彼氏にプロポーズされた後結婚式のための準備がスタートしますが、どれから着手すればいいか途方にくれるというカップルも当然ではないでしょうか?結婚式をどこに決めるかということばかりに気を取られてしまうはずですが、何はともあれ二人の実家に挨拶に行って結婚を理解してもらうことからスタートしなくてはならないでしょう。
今から何十年と続く結婚となれば、順番を守って、親や親戚への礼節も重んじなくてはいけないのです。その後式場を考えたり、が始まるということですが、不可能でないなら1年前後は準備期間を作るようにするべきです。結婚式に夢を感じる未婚の女性も大勢いると思いますが、式場の下見くらいではイメージがわきにくいこともありますよね。
そういった場合に役立つのが、ブライダルフェアで、かなりのホテルでは決まった時期にフェアを開催しています。フェアでは、模擬挙式や模擬パーティーが本物に則した内容で開かれるので、参列者の視点からも確認ができ、かなりためになるでしょう。場所によっては、試食会を同時執行することもよくあるので、参列者にとっての喜びである料理を試食することもできます。結婚するときの手続きには、全くもって数多くのものがあるでしょう。
何はともあれ、婚姻届を提出するのですが、これにもいくつか注意点があるようです。婚姻届自体は近場の役所で入手できるのですが、結婚前の本籍地とは異なる役所への提出の場合、戸籍謄本が必要です。また、2名の証人が必要になるので、先だって親戚や親などに承諾をしてもらうようにしましょう。婚姻届の次に、転居に付帯する、転出届や転入届といったものが必要になります。